製材して実際に使用されている代表的な木の種類についてご紹介します。
ひとくちに木と言っても、様々な種類があり、色々な用途で使用されています。

日田・小国地域はスギを主体とした豊富な森林資源に恵まれています。 私たちは、このスギ材の需要拡大を図るためには製品の付加価値向上と安定的な供給体制が大切だと思っています。
井上製材所は、大分方式乾燥材生産認定工場であり、認証番号第010号を取得しています。
特に羽柄材での取組に力を入れており大分方式で間柱・筋交等の安定供給に努めています。
私たち井上製材所は、構造材から羽柄材全般に加え、製品に付加価値を付け加工板製品に力を入れています。
この事で家1棟分の材料が出荷できる体制で安定供給に努めています。
含水率 | 20%以下 |
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目視基準 | JASの目視基準による |
寸法精度 | +1.5〜−0 |